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zoom RSS 旧日本海軍機の塗装の謎 第6回

<<   作成日時 : 2017/06/16 00:02   >>

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ラバウルに赴いた日本海軍航空部隊編成表


鉄道も大好きだが、航空機も子供の頃から大好きでした。
特に旧日本海軍の飛行機は好きだった。
模型も沢山作りました・・・
ゼロ戦、皆さんも一度は作りましたよね。
雷電、紫電改を知ってる人は40代後半かな・・・
我輩はほとんど作成したが、特に水上機や偵察機など裏方的飛行機が好きなのだ。
模型を作成にあたって資料は欠かせないものだ。
写真を見て想像する・・・
しかし写真を見ていて謎や不思議が見えてくる。

またいきなり新しい事を始めてしまうが。
この度、旧日本海軍機の写真で、謎の部分を研究、考えていきたいと思う。
休憩時間にお楽しみ下さい。
それでは離陸します、シートベルトをお閉め下さい。


画像


約7年振りの更新となりますこのシリーズです!(大汗)
現在タミヤの零戦32型を作成中で、資料を調べていたら思い出したかのようにこのシリーズが脳裏に・・・(汗)
二式水戦の記事がそのままになってましてすみません・・・



書庫で何冊か本を手にして読んでいたら、忘れていたイラストがいきなり出てきて狂喜!
何と!6空の零戦32型 しかも!機番号が125号機!
たまげましたわい・・・

いいです・・・(汗)
6空は好きなんです・・・
生い立ちが・・・

画像


この本です。
知る人ぞ知る朝日ソノラマの文庫です!
この本のシリーズは読みましたね・・・
読みまくった時代がありました。
懐かしいです。
かなり貴重な内容の本がいっぱいありました。
今でも手に入るのですかね・・・
読んでない本がまだ何冊かありますので・・・


画像


これはこの本のおまけなんですけど。
イラストには、編成替えで6空から204空になった時のイラストまでも・・・
素晴らしい・・・


では、この際ラバウルで戦った我日本海軍の部隊編成表を改めて再勉強しつつ。
部隊記号マーキングをもう一度確認してみようと思うのであります。
何年も前に一度まとめたノートがあったのですが紛失・・・(汗)
どこかにあると思うのですが、探すのが面倒!
えええ〜い!
もう一度作るかと思い、忘れないようにこのシリーズのブログに残そうと思ったのです。(汗)
ちょっと時間が短いので完ぺきではありませんが、どうかお許しを・・・


昭和17年7月14日の新編成からになります、あしからず・・・
アルファベットは垂直尾翼の記号になります、ハイフォンを入れて機番号が続きます。

例:鹿屋空 戦闘機隊 K-125号機
例:元山空 爆撃部隊 G-312号機
例:台南空 戦闘機隊 V-145号機
例:木更津空 爆撃機隊 R-322号機
例:東港空 飛行艇部隊 O-25号機(Oは零ではありません)
となります。

戦闘機の機番は100番台です。
爆撃機の機番は300番台になります。
偵察機や飛行艇の機番は10番台です。



第21航空戦隊 戦闘機 鹿屋空 K
          爆撃機 鹿屋空 K
          飛行艇 東港空 O


第22航空戦隊 戦闘機 元山空 G
          爆撃機 元山空 G
          爆撃機 美幌空 M


第23航空戦隊 戦闘機 3空 X
          爆撃機 高雄空 T
          

第24航空戦隊 戦闘機 1空 Z
          戦闘機 千歳空 S (九六艦戦も使用)
          爆撃機 1空 Z
          爆撃機 千歳空 S
          飛行艇 14空 W



第25航空戦隊 戦闘機 台南空 V 
          爆撃機 4空 F (戦闘機隊は台南空に吸収)
          飛行艇 横浜空 Y



第26航空戦隊 戦闘機 6空 U
          爆撃機 木更津空 R
          爆撃機 三沢空 H



よく見るとこの当時は戦闘機と爆撃機部隊は混成部隊で同じ記号を使用していた部隊があります。

またこの時、付属艦隊として第八艦隊がラバウルに来ました。
         戦闘機は2空です。記号はQを使用しました。




昭和17年11月1日 部隊の大編成替えが行われました。ナンバー航空隊の登場です。
ここで航空戦隊ごとに割り振り符号が付きました。
21はZ
22はY
23はX
24はW
25はU
26はT
が頭に付き1番、2番、3番、4番部隊となります。
(  )が元の航空隊ですのでわかりやすいと思います。

ちなみに、21と23航空戦隊は第3南遣艦隊所属
22、24、25、26航空戦隊は第11航空艦隊所属です。
21と23は南西方面部隊になります。


ナンバー別部隊は機種判断も出来ます。

100番台は偵察部隊
200番台は戦闘機部隊
300番台は局地戦闘機部隊(雷電や紫電改など)
400番台は水上機部隊
500番台は艦爆・艦攻部隊
600番台は母艦航空隊
700番台は陸攻隊(爆撃機)
800番台は飛行艇部隊
900番台は海上護衛部隊 (対潜水艦、哨戒)
1000番台は輸送機部隊

十の位は、
0〜2は横須賀鎮守府
3〜4は呉鎮守府
5〜7は佐世保鎮守府
8〜9は舞鶴鎮守府
の所属になります。

一の位は、
奇数が常設航空隊
偶数が、特設航空隊


例: Z1-115号機は第21航空戦隊の253空で
佐世保所属 (元鹿屋空 戦闘機隊)
例: Z2-355号機も第21航空戦隊で751空で
佐世保所属 (元鹿屋空 爆撃部隊)
例: T2-126号機は第26航空戦隊の204空で
横須賀所属 (元6空 戦闘機隊)
となります。




第21航空戦隊 戦闘機 253空 Z1 (鹿屋空 K)
          爆撃機 751空 Z2 (鹿屋空 K)
          爆撃機 701空 Z3 (美幌空 M) 18年3月解隊
(701空は戦力が無くなりZ3は使用期間が非常に短く、ほぼ使用しなく解隊したと思われます。)




第22航空戦隊 爆撃機 755空 Y1 (元山空 G)
          戦闘機 252空 Y2 (元山空 G)
          



第23航空戦隊 爆撃機 753空 X1 (高雄空 T)
          戦闘機 202空 X2 (3空 X)
          付属 飛行艇 851空 N2 (東港空 O)
(東港空は付属部隊となり符号は不明、X3ではなくN2なのか・・
まさかO1とか・・・謎です。後になって51になりましたが・・・この間が不明なんです。





第24航空戦隊 戦闘機 201空 W1 (1空 Z) 千歳戦闘機隊を吸収
          爆撃機 752空 W2 (1空 Z)
          爆撃機 703空 W3 (千歳空 S) 18年3月解隊
          艦爆   552空 W4 新編部隊 艦爆部隊で錬成中
(703空も戦力が無くなりW3はほぼ使用しなく解隊したと思われます。)
(552空が繰り上がりW3を使用、新しく151空と言う偵察隊がW4を使用しました。)
151空の機材は二式陸偵(月光)、二式艦偵(彗星)、陸軍100式司偵を使用。




第25航空戦隊 戦闘機 251空 U1 (台南空 V) 
          爆撃機 702空 U2 (4空 F) 木更津空はほぼ全滅、吸収
          飛行艇 801空 U3 (横浜空 Y) 機材消耗で本土に帰還、水戦隊は解隊




第26航空戦隊 爆撃機 705空 T1 (三沢空 H)
          戦闘機 204空 T2 (6空 U)
          戦闘機・艦爆 582空 T3 (2空 Q)
          付属飛行艇 802空 N1 (14空 W) 水戦隊も付属



戦闘機隊はこの符号を大体使用しましたが、爆撃部隊は損耗が激しくペンキで描く暇は無かったと言います。
描かれているのは少数派となります。

昭和18年の一年間は厳しい戦い、死闘とも言えます。
せめてこの時に終戦にしていただきたかったです。(涙)



この記号も夏までだったようで・・・
以降は航空戦隊と機番のみになりました。(大汗)
零戦隊は大部隊の大所帯だったので、識別判断容易の為に、恐らく第21航空戦隊が1を(253空)
第22航空戦隊が2(252空)と言うように航空戦隊ごとに下一桁で使用したと思います。
ですので、
1(253空)
2(252空)
3(202空)南西方面からの一部応援部隊
4(201空)
5(251空)途中で月光夜間戦闘機隊なったので5は使用してないと思われる。(汗)
6(582空)艦爆と混合部隊
7(281空)新編の第27航空戦隊(V1)応援部隊
8(練習隊)
9(204空)第26航空戦隊、元6空
26航空戦隊は戦闘機隊が582空と204空の2隊あったので、204空だけ9を使用。
8はサイパン、グアム、トラック島などでラバウルに向かう操縦者慣熟練習部隊と思われます。


例: 1-115号機 253空(Z1)
例: 2-108号機 252空(Y2)
例: 3-121号機 202空(X2)
例: 4-125号機 201空(W1)
例: 6-145号機 582空(T3)
例: 7-116号機 281空(V1)
例: 8-20号機 練習機
例: 9-127号機 204空(T2)


長々とご覧いただきありがとうございました。
間違っていましたらご指摘下さい。
ちょっと難しいですかね・・・(汗)
海軍機が好きな方はよく判ると思います。(大汗)


さてさて、タミヤの零戦32型は6空の機体にしたいと思います。
少し我輩の希望的観測塗装に仕上げたいと思うのであります。


次回もお楽しみに・・・





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